主要パーツができてきたので、それぞれを正方形の中に配置させていきます。
とりあえず、山と谷が揃うように並べて、カドの長さを調整していきます。
他の方々はどうやっているのかわかりませんが、私はまずExcel使ってみましたね。
(3/9 データがパソコンにあったので追加しました。)
何でするのがいいのか誰か教えてほしいぐらいです。
こんな感じでパーツの領域を割り振ってマス(カドの長さ)を調整してました。
すごいめんどくさかったので、真似するやり方じゃないかもしれないですけど…
実際、調整してみてもそんなにすぐにはうまくはいかないんですよね。
基本的にインサイドアウト作品なので、辺の方から領域が埋まっていき、内部に領域が余ってしまいます。
今回は、蛇腹作品であったため、内部の領域を潰すのは簡単でした。
できるだけ厚みを減らすようにするのが良いでしょう。
展開図でいうと、
ここらへんかな。
できるだけこういう箇所はない方が良いのですが、私には今のところ技術がないのでとりあえず潰しちゃいます。
大まかに配置が決まったら、実際に折っていきます。
とりあえず折り筋をつけていきます。
折れるのならどこから折っても大丈夫なんですが、この作品の場合股からがいいと思います。
このブログの目的の半分は自分で後で見返すためです。
色々写真載せておきます。
お腹ですね。
下半身を畳み終えてとりあえず一息。
胴をさらに細くしていきます。
内部の領域を潰している段階です。
写真にあるお腹の大きなカドは逆三角形にすることで少しでもくびれっぽさを表現できたらなと(できるとは言ってない)。
何か色々すっ飛ばして急に形ができてますが、上半身はどこから折り始めても畳めるなら問題ないです。
切りのいいところまで折れましたね。
後は細部を仕上げて、ポーズをつけていきます。
tカラペ2枚だけではかなり薄いので、特に重なりの少ない足の部分には針金を仕込ませます。
固定には折り紙用ののりを使いました。
で、できあがりが
これです。
あれ、ちょっと待てよ。
何かこいつ最初に曲線どうのこうの言ってたけど、それはどうしたんだ?
あんまり曲線っぽさ出せてなくね?
それに関しては…
次頑張りますm(__)m
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