誕生日の時期がやってきたので、去年と同様にケーキを折ります。
ちなみに去年のやつはこちら↓

http://sukesanorigami.blog.jp/archives/7980347.html


こいつの問題点として、

切り口まで生クリームでコーティングされてるんです。

ケーキを選ぶときって、中に何が挟まれてるのかっていうのもポイントですよね。
やっぱり層がないとダメなんです。

しかし、この層を表現するのは手強い…
縞模様をインサイドアウトで表現するやり方は既に多くの作家が取り組んでいますが、これに関しては、

縞の長さが異様に長い

切り口部分は全て層ですからね。
これの解決が今回の1番のポイントです。

ということで、

とりあえず長い縞を作って、くるっと巻いちゃう作戦

でいきたいと思います。
図で説明すると、

IMG_20181127_154730
↑イメージ

かなり単純な構造で切り口の層を表現できたのではないでしょうか。
イメージの1番左の図は、層を作っている部分です(これらを折る幅によって各層の厚さが決まります)。
イメージの左から2つ目の図では、背面のクリームで覆われた部分を折っています(折り返す部分が大きくなるほど背面の幅が広がります)。

次は上面です。
分かりやすい角度がいいので中心角は45°とします。
つまり、ホールケーキを8等分に切り分けた感じです。
sketch-1618637828444
↑詳しくは、画像の通り。

これで構造としてはほぼ形になったので、前の図の左上の領域から試行錯誤でトッピングを折り出します。

あとは、いい感じに作って出来上がりです。